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日本語学校・認定日本語教育機関

日本語学校の出席率と在留期限を、毎日の記録から管理する。

出席率は在籍管理の基本で、在留期限は学生ごとに違い、担当者が替われば引き継ぎも必要です。毎日の出席の記録から、期限の通知や報告の準備に使う一覧までを、学生ごとにつなぎます。

この学校で使う線

留学生線
  1. 在留カードと旅券を登録する
  2. 満了の90・60・30日前に知らせる
  3. 在留期間の更新を申請する
  4. 申請日を記録する
  5. 就労時間を週ごとに記録する
  6. 一覧と通知書を作る
出席線
  1. 出席をとる
  2. 欠席を連絡する・届け出る
  3. 公欠・認定欠席を審査する
  4. 出席率を数え、アラートを作る
  5. 担当と期限を決めてフォロー
  6. 記録を確かめる

日本語学校向けのClassioとは

日本語学校の出席率、在留カードの期限と更新申請、資格外活動の時間、対応ケース、学生への通知書を、学生ごとの一つの記録で扱う学校管理システムです。

最終更新:2026年10月26日

日本語学校の一年と、期限のある手続き

日本語学校に共通する時期と手続きです。手続きそのものは学校が行い、Classioは準備に使う記録と一覧を扱います。

出席率を毎日の記録で見て、下がる前に声をかける

出席率は授業ごとの記録から、学校が承認した基準で数えます。認定欠席の授業は分母に入らず、記録がまだない学生は「—」と表示します。

直近6か月の出席率が基準を下回る学生や、在留期限が近い学生は、対応ケースとして担当者・期限・優先度を付けて追えます。ケースは学生には送られません。

出席レポート。集計期間と学校の基準80%、基準を下回る学生の数、支援の確認が必要な学生が表示されている。

学生ごとの出席率と、基準を下回る学生

  1. 集計期間と、学校の出席率の基準
  2. 基準を下回る学生の数
  3. 支援の確認が必要な学生を、出席率の低い順に

在留カードの期限と、更新申請中の学生

在留カードの状態は満了日から毎日自動で決まり、期限が近い・期限切れ・更新申請中を見分けられます。学生が更新を申請したら申請日を記録し、特例期間の目安も表示します。

毎朝9時(日本時間)に、満了日の90日・60日・30日前になった在留カードとパスポートについて、学生本人(日本語と英語)と担当者に知らせます。

在留カードの一覧。期限切れ1名、90日以内に期限6名、更新申請中3名。学生ごとに国籍、在留資格、伏せ字のカード番号、満了日、状態が並ぶ。

在留カードの状態は、満了日から毎日自動で決まります

  1. 期限切れ・90日以内・更新申請中の人数
  2. 更新申請中は、申請日と特例期間の目安を表示
  3. 在留カード番号は伏せて表示

資格外活動の時間を、週ごとに確かめる

在留資格「留学」の学生は、資格外活動許可の範囲で1週間の合計28時間以内、学校の長期休業期間は1日8時間以内です。すべての勤務先の合計時間を週ごとに記録し、基準を超える週を保存すると対応ケースができます。

就労時間の画面。資格外活動の基準の説明と、直近12週で基準を超えた週が3件、該当する学生3名。

就労時間の記録と、基準を超えた週

  1. 週28時間、長期休業中は1日8時間の基準
  2. 基準を超えた週の件数と、回数が多い学生

届出・報告の準備に使う一覧と、学生への通知書

月次在籍一覧(CSV)、在留カード・パスポートの期限一覧(CSV)、月間の出席状況報告書(PDF)を作れます。在留期間の満了・出席状況・退学・除籍のお知らせは、日本語と英語を並べたPDFで作れます。

認定日本語教育機関の定期報告は、毎年6月1日から6月30日までにポータルサイトで提出します。その基礎データ(5月1日現在の在籍者数、出席率、卒業者・退学者、進路など)を手引きの定義で集計する機能は、導入校での確認を経てご提供します。ポータルに入力する様式そのものではありません。

帳票の画面。在留カード・パスポートの期限一覧と月次在籍一覧をCSVで保存する。

期限一覧と月次在籍一覧

  1. ダウンロードは操作記録に残ります
  2. 期限が近い・過ぎた学生の一覧(CSV)
  3. 月次在籍一覧は報告の準備用で、提出用の様式ではありません

制度・基準と、Classioの役割

日本語学校に関わる主な手続きと、Classioで記録・出力すること、学校が行うことの分け方です。

  • 6月

    定期報告(認定日本語教育機関、毎年6月1日〜30日)

    毎年6月1日〜30日

    Classioで記録・出力すること:基礎データの集計(導入校での確認を経てご提供)

    学校が行うこと:ポータルサイトでの入力と提出

  • 2回/年

    受入れ状況の届出(5月1日・11月1日時点)

    5月1日・11月1日時点

    Classioで記録・出力すること:在籍・在留資格の記録と月次在籍一覧

    学校が行うこと:出入国在留管理庁への届出

  • 28時間/週

    資格外活動(週28時間、長期休業中は1日8時間)

    長期休業中は1日8時間

    Classioで記録・出力すること:週ごとの記録と、基準を超えた週の対応ケース

    学校が行うこと:学生への確認と指導

  • 90日前から

    在留期間の更新

    90・60・30日前に通知

    Classioで記録・出力すること:期限の通知と、申請日・更新申請中の記録

    学校が行うこと:学生の申請への案内

日本語学校の料金の目安

在留期限・資格外活動・対応ケースなど留学生の在籍管理は、プロフェッショナルに含まれます。出席・成績・学費などの記録だけならスターターから使えます。

金額は料金表と同じ計算です(月額・税抜)。職員と保護者のアカウントは人数で課金しません。

在籍120名・1校舎(在留の管理を含む)
プロフェッショナル69,800円
在籍300名・2校舎(在留の管理を含む)
プロフェッショナル69,800円
在籍450名・3校舎(在留の管理を含む)
プロフェッショナル83,300円
在籍80名・1校舎(記録の管理だけ)
スターター19,800円
料金・プランを見る

Classioで扱わないこと

  • 出入国在留管理庁への申請・届出の代行と、在留資格の判断
  • 在留カードのICチップの読み取り(現在は提供していません)
  • 認定申請の書類の作成

よくある質問

在留カードのIC読み取りはできますか?
現在は提供していません。カードの番号・満了日・在留資格を画面から登録し、期限を管理します。
出席率の基準は学校で決められますか?
学校が承認した基準を使い、ない場合は80%です。遅刻・早退の換算も学校のルールで決められます。
学生や保護者への連絡は何語ですか?
学生・保護者向けの画面と一部のお知らせは、日本語・英語・中国語(簡体字)・韓国語・ベトナム語で表示できます。通知書のPDFは日本語と英語を並べて作ります。職員の画面は日本語です。
担当者が替わったときの引き継ぎは?
在留カードの履歴、対応ケースと対応の記録、操作記録が残るため、前の担当者が何をしたかを確かめられます。

まずは今の運用から

今の出席簿と在留期限の一覧から、始め方をご提案します。

在籍数、校舎、今使っている出席簿や期限の一覧を伺い、移し方と最初に使う範囲をご案内します。