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学校法人・複数校

学校ごとの運用はそのままに、法人として全体を見る。

専門学校・日本語学校・高校・塾など、校種の違う学校をそれぞれの版で使い、法人は許された範囲で各校の状況を並べて確かめ、Classioの利用料は1通の請求書でまとめて支払えます。

法人の一年と、Classioで扱うこと

  1. M01 導入

    1校から始め、ほかの学校へ広げる

  2. M02 毎日

    各校はそれぞれの版で運用

  3. M03 毎月

    法人の一覧で各校の状況を確かめる

  4. M04 毎月

    Classioの利用料を1通の請求書で

  5. M05 年度

    キャンパスと役割の見直し

  6. M06 随時

    拠点ごとの閲覧範囲と承認

複数の学校を運営する法人に多い流れです。項目を押すと、その説明に移ります。

学校法人向けのClassioとは

学校法人向けのClassioは、学校ごとに独立した記録・役割・ルールを保ったまま、法人の担当者が許された学校の状況を並べて確かめ、Classioの利用料を1通の請求書にまとめられるしくみです。学校どうしのデータを一つに混ぜることはありません。

最終更新:2026年10月26日

学校ごとに分けるもの、法人でまとめるもの

学校ごとに、記録・役割・ルール・版(専門学校や大学向け、私立小中高向け、塾・習い事向け、教習所・講習向け)を持ちます。一つの学校の中ではキャンパスを分けられ、職員ごとに見られるキャンパスを限定できます。

法人の一覧は、その人が管理者または経営者として所属している学校だけを、学校ごとに分けて読みます。学校どうしの記録を一つに混ぜて集計することはありません。

校種が違う学校を、それぞれの版で

専門学校と日本語学校はキャンパス版、高校は私立小中高向けの版、塾は塾・習い事向けの版というように、学校ごとに合う版を使います。版によって画面の言葉(学生・生徒など)とメニューが変わり、料金も学校ごとの版で決まります。

キャンパス・拠点ごとの閲覧範囲と承認

職員ごとに見られるキャンパスを決めると、学生・出席・成績・学費・授業クラス・時間割の表示がその範囲に絞られます。キャンパスを限定しない職員は、学校全体を見られます。

承認の流れはキャンパスや学科ごとに決められ、学費の承認には職員ごとに承認できる金額の上限を設定できます。

法人の一覧で、各校の状況を並べて確かめる

法人の一覧では、各校の在籍・新入生・退学・未納率・出席率と、6か月の推移を学校ごとに並べて確かめられます。

他の機関と比べる「ベンチマーク」は、学校ごとの同意で参加し、匿名の集団と比べるものです(他機関の名称や個別のデータは表示しません)。参加する機関が10以上そろうまでは、比べる結果が出ないことがあります。

グループ概況の画面。同じ法人の3校(専門学校・ドローンスクール・技能講習センター)ごとに、在籍生徒・退学率・未納率・出席率と、6か月の在籍数の推移が並ぶ。

法人の学校を、学校ごとに並べて確かめます

  1. 数値は学校ごとに計算し、記録は学校どうしで共有しません
  2. 在籍・退学率・未納率・出席率と6か月の推移
  3. 版の違う学校(ここではドローンスクール)も同じ一覧で

請求は1通に、学費は各校のまま

Classioの利用料は、法人あてに1通の請求書でまとめられ、各校の名前・プラン・在籍数・キャンパス数・金額が明細に並びます。発行者の名称・住所・登録番号がそろっているときは、適格請求書として発行します。まとめての請求は、Classioの運営側で設定します。

学生や保護者が支払う学費は、学校ごとのままで、法人でまとめることはありません。

導入の順番

まず1校で運用を固め、うまくいった設定(承認の流れ・役割・用語など)を参考に、ほかの学校へ広げます。学校どうしで学生の記録を移す機能はないため、転籍などは各校で記録します。

学校法人の料金の目安

料金は学校ごとの版とプランで決まり、法人あての1通の請求書にまとめられます。キャンパス版では、エンタープライズに5キャンパスが含まれ、どのプランでもキャンパスを追加できます。シングルサインオンはエンタープライズです。

金額は料金表と同じ計算です(月額・税抜)。下の例は学校ごとの金額で、法人の請求書ではこれらが明細として並びます。

専門学校 在籍400名・3キャンパス
プロフェッショナル78,800円
日本語学校 在籍250名・1キャンパス
プロフェッショナル69,800円
高校 生徒600名
私立小中高147,800円
専門学校 在籍1,200名・5キャンパス
エンタープライズ164,000円
料金・プランを見る

Classioで扱わないこと

  • 学校法人会計や人事給与のシステムの代わりにはなりません。
  • 学校どうしの記録を一つのデータベースにまとめたり、学生の記録を学校間で移したりはしません。
  • ベンチマークの第三者によるプライバシー評価は、まだ公開していません。

よくある質問

学生が法人内の別の学校に移るときは
学校どうしで記録を移す機能はありません。前の学校では転出、次の学校では転入として、それぞれ記録します。
法人の職員が全校を見るには
各校で管理者または経営者として所属していると、法人の一覧でその学校の状況を見られます。
請求書の宛名は
契約した法人あてに、各校の明細を載せて発行します。

まずは今の運用から

法人の学校構成をお聞かせください。

校種と学校の数、最初に始める学校をうかがい、版の組み合わせと導入の順番をご提案します。