導入の流れ(5つの段階)
- 01現状整理対象業務、利用者、台帳、既存システム、課題、導入時期を確認します。成果物対象業務と優先順位
- 02運用設計組織、拠点、役割、用語、承認、通知、保持方針を設計します。成果物運用・権限設計
- 03初期設定・移行学科、利用者、学生、授業、必要な過去データを確認しながら取り込みます。成果物初期環境と移行結果
- 04試行運用代表的な利用者と実際の業務を確認し、手順と設定を調整します。成果物受け入れ確認と課題一覧
- 05本運用・定着利用開始後の問い合わせ、運用レビュー、追加範囲を継続的に整理します。成果物運用開始と改善計画
学校側で準備するもの
- 学生の名簿(学籍番号・氏名・学科・クラス)
- 学科・クラス・時間割の一覧
- 職員の一覧と、それぞれの役割
- 学費の請求の予定(使う場合)
- 今使っている様式や帳票
- 学校のLINE公式アカウント(LINEを使う場合)
データの取り込み方
Excelで学生を一括登録
テンプレートに記入して取り込みます(.xlsx、5MB・500行まで)。情報が足りない行は仮登録になり、あとから補えます。学籍番号は自動では採番しません。
前のシステムから乗り換える
書き出しファイルの列をClassioの項目に対応づけて取り込みます(対応は保存でき、見出しから自動で推定)。文字コード(UTF-8・Shift_JIS)や和暦の日付も読み取ります。未収金・前受金の移行時残高も取り込めます。
年度のどこで始めるか(目安)
学校の種類ごとの、始めやすい時期の目安です。実際の時期は、今の運用を伺ってご提案します。
| 学校の種類 | 始めやすい時期 | 理由 |
|---|---|---|
| 専門学校・日本語学校・大学 | 4月・10月の入学の前 | 新入生の登録から同じ記録で始められます |
| 私立小中高 | 学期の切り替え | 通知表を作る時期を避けられます |
| 塾・習い事 | いつでも | 月謝の締めに合わせて切り替えます |
| 保育園・幼稚園 | 4月の入園の前 | 新しいクラスと園児の登録から始められます |
| 教習所・ドローンスクール・技能講習 | いつでも | 在籍中の受講者の記録の引き継ぎを先に確かめます |
セルフ導入の期間の目安
学校の担当者が自分で設定する場合の目安です。名簿の量や、学校で決めることの多さで変わります。
| 段階 | 目安 | 前提 |
|---|---|---|
| 初期設定と名簿の取り込み | 1〜2日 | 学科・職員・学生の名簿がExcelでそろっていること |
| 試行 | 2〜4週間 | 下の「試行運用で確かめること」を、実際の業務で一通り行う期間 |
| 本番の開始 | 学期・入学の始め | 上の「年度のどこで始めるか」を参照 |
導入支援をご利用の場合の期間は、お見積りのときにお伝えします。
学校とClassioの役割分担
| 作業 | 学校 | Classio |
|---|---|---|
| 対象業務と始める範囲 | 決めます | 進め方をご提案します |
| 学科・クラス・利用者の設定 | セルフ導入では学校が行います | 導入支援パック(任意)ではご相談のうえで一緒に進めます |
| データの取り込みと照合 | 元データを用意し、照合の結果を確かめます | 取り込みの道具と手順を用意しています |
| 試行運用の判断 | 本運用に進むかを決めます | 確かめる項目をご案内します |
| 本運用後の問い合わせ | 「Classio サポート」から送ります | 返信の目安は、急ぎ(業務が止まっている)4時間以内、通常24時間以内です |
試行運用で確かめること
- 1つの授業クラスで出席をつけ、出席率とアラートを確かめる
- 1か月分の学費の請求を作り、入金の照合を試す
- 証明書を1件、申請から承認・発行まで進める
- 保護者にお知らせを1件送り、確認の記録を見る
- 取り込んだ件数を、取込照合センターで照合する
導入後のサポート
使い方は、画面ごとのヘルプセンターで確かめられます。わからないことや不具合は、画面の「Classio サポート」から問い合わせ、返信を画面で確かめられます。
同じ学校の管理者・教務管理者・経営層は、学校からの問い合わせをすべて見られます。